会の名称:地域包括支援センター職員向け研修(管理者向け)
日時:令和6年2月8日 13時半~15時半 (講義120分)
場所:荒川区役所
登壇者:講師 あべクリニック東京都認知症疾患医療センター副センター長 近藤康寛
講義テーマ:対人援助職のメンタルヘルス~職場の支援パフォーマンスを高める~
対象者:荒川区地域包括支援センターセンター長・行政職員
主催:荒川区福祉部高齢者福祉課
<参加者の感想>(一部抜粋)
・ラインケアにおける管理職の役割について他の包括のセンター長の日頃の取り組み等聞く事が出来、参考になりました。
・セルフチェックをして、自分の状態を把握しやすくなると感じました。
・管理者はストレスが溜まりやすいのでまず自分を労ることが大切だと感じました。
・チーム内での世代差によるギャップについて、困難さや工夫点など共有することができました。
・職員や自身のメンタルケア、管理者として実行してきたことなど、振り返りができました。
・自分が参加者の中で1番の新米管理者だと思います。この一年で悩んでいたこと、ストレスに感じていたことを吐き出す機会を頂きありがとうございました。
・事業所内にはいろいろな職員がいますが、それも自分自身が管理者として成長するスパイスだと思えるようになりたいです。
・常に自分のことを後回しにしていましたが、少しずつ自分自身も大切にしたいと思えました。
・メンタルヘルスについて、改めて考えるいい機会となりました。職員、自分を守ることの大切さを改めて認識できました。
・内容もさることながら、このような場の提供がとても有意義なことだと思います。
・ずっとプレイヤーだった自分が、ようやく管理者としての思考になってきていることに気づきました。
・同じ立場の包括職員とグループワークできたのは楽しかったです。気持ちが少し楽になりました。現場の状況をいかに法人に理解してもらえるのか、自分の立ち振舞いを考えなければならないと思いました。
・センター長業務を行うにあたり日々感じている事を他のセンター長と共有し、再確認し、いろいろな気付きを得る事ができました。また、センター長業務をフォローしていただける内容の研修をお願い致します。
・楽しい研修でした。