荒川区認知症疾患医療センター当事者と家族の相談会
認知症の当事者、家族介護者等が医療専門職と共に意見・情報交換する合同相談会を開催しました。
日時:令和4年10月29日(土)
時間:午前10時~正午
会場:ふらっと日暮里 多目的スペースA・B・C
参加者:区内在住・在勤の認知症当事者、家族介護者、行政職員、地域包括支援センター職員、認知症地域支援推進員、銀の杖(荒川区認知症の人を支える家族の会)代表と会員の皆さま、介護支援専門員、当疾患医療センター長、副センター長、看護師 等
主催:医療法人社団 讃友会 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
出席者感想:
・介護者の方の生の意見を聞くことができ、私自身の今後の業務に生かすことにつなげられればと思います。ご本人、介護者の想いに寄り添いながら、今後も支援ができればと思います。
・家族の話を直接お聞きすると色々考えなければならないことが多いと実感します。これからも認知症の当事者とご家族を支援していくために行政と認知症疾患医療センターとのさらなる連携をお願いしたいと思いました。
・介護者家族の苦労がわかった
・マイクの響きで良く聞こえないところがあったのが残念でした
・まだまだ悩んでいらっしゃる方が沢山いる現実がよくわかりました
・親の認知症ももちろんですが、自分の精神状態を良くするすべを知りたいです
・アドバイザーからの専門の意見を伺えて参考になりました。大変ありがとうございました。
・認知症と言う言葉は常に聞いていましたが、本当に大変だとよくわかりました。今から頑張っていきたいと思います。これからも出来るだけ出席してお話を聞かせていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。
・これからも今日のような相談が多くなると思います。
・とても勉強になりました。夫ともうよくつきあいたいと思います。
・親の介護、夫、奥さんなど色々な立場からの介護相談、興味深く思いました。個人的には施設に頼ることに抵抗感があります。
・初めての参加で明さんの意見を伺い、参考になりました。マイクの音が聞きづらく困りました。