<研修の概要>
会の名称 :横浜市内認知症初期集中支援チーム連絡会
日時 : 令和6年1月22日 18時半~21時(講義120分)
場所 : オンライン形式(横浜市庁舎から配信)
登壇者:講師 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
講義テーマ:「認知症初期集中支援チーム活動における地域連携と役割分担」
対象者:横浜市内の行政職員、市内全18区の医療機関職員等
主催者:横浜市健康福祉局高齢在宅支援課
Author: kondoyasuhiro
横浜市内認知症初期集中支援チーム連絡会
令和5年地域包括支援センター職員向け(精神保健福祉)研修
<研修の概要>
会の名称 :令和5年地域包括支援センター職員向け(精神保健福祉)研修
日時 : 令和6年1月 11日 13時半~15時半(講義120分)
場所 : 荒川区役所
登壇者:講師 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
講義テーマ:親子の共倒れを防ぐ~精神疾患を抱えた家族介護者の支援~
対象者:荒川区の地域包括支援センター職員、行政職員、行政保健師、行政ケースワーカーなど約50名
主催者:荒川区福祉部高齢者福祉課
西尾久ケアマネ研修会
<研修の概要>
会の名称 :西尾久ケアマネ研修会
日時 : 2023年8月15日 13時~14時半(講義90分)場所 : 尾久ふれあい館
登壇者:講師 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
講義テーマ:「支援者への支援」~共依存を理解してストレスなく自己決定を支える~
対象者:西尾久に勤務するケアマネジャー 25名
主催者:西尾久ケアマネ会
東京都認知症サポート医フォローアップ研修へ講師協力
東京都認知症サポート医フォローアップ研修へ講師協力いたしました。
<講師協力の概要>
会の名称:令和5年度 第1回 東京都認知症サポート医フォローアップ研修
日時:令和5年6月10日 16時5分~16時35分
派遣講師:あべクリニック東京都認知症疾患医療センター 副センター長 近藤康寛
講義内容:臨床お役立ちコンテンツ ~社会資源の知識を整理しよう~ 経済支援(福祉事務所と生活保護制度を中心に)
対象:東京都認知症サポート医 約250名
主催者:東京都健康長寿医療センター
認知症支援推進センター
形式:動画オンライン配信
以下、近藤副センター長の講義に関する受講者(医師)の感想 <一部抜粋>
・非常に聞き取りやすく内容もまとまっていてよかったです。医学部学生向けにやるべき。
・日常では余り伺えない社会的な資源の活用について教えていただき勉強になりました。
・生活保護制度を知ってはいましたが、制度の仕組みや法律の知識はしらないことが多く、分かりやすく勉強になりました。
・特に生活保護についての視点が今後診療に役に立ちそうです。
・よくまとまっていて、症例提示も参考になりました。
・今までは、認知症に対する講義がメインで、生活保護の申請など変わった面から入っていきとてもよかったです。
生活保護申請の際の住居のことは具体的な目安は初めて知ってとても参考になった
また、福祉事務所の配置や名称についてどうもよくわからず困っていたが、都道府県と市は義務、町村は任意であること、名称もそれぞれ違うことなど初めて知りました。こういう勉強も大事だと思いました。ありがとうございました。
・正しく理解していないことや知らないことが多かったので、とても勉強になりました。少し早口だったので、時々巻き戻しながら拝聴いたしました。ありがとうございました。
・生活保護について詳しく解説して下さり、大変参考になりました。サポート医以外の方にも是非見て欲しいコンテンツです。
・事例を詳しく、加えて生保受給者が入所できる施設の流れを示してほしかった。
・日常業務で行っていることの再確認ができた。
・実際に自分が適切に動けるかは分かりませんが、コンセプトは理解できました。
・わかり易いプレゼンをありがとうございました。多職種で勉強する際に参考とさせて頂きます。
・生活保護制度の利用率が日本では低いことは全く知りませんでした。
・経済支援の方法と理念を少し理解できました。
・普段あまり触れない内容でしたが、制度理解に若干困惑しました。
・これまで生活保護患者さんへの通院やサポートのための書類は作成してきましたが、講義でキチンと聴けたことが無かったのでとても良かったです。
・生活保護申請の実際など、今まで知りえなかった内容を知ることができた。
・普段聞く機会のない生活保護法の話が聞けて参考になりました。
・福祉事務所と生活保護制度について知らないことが多く、勉強になった。
つなぐ荒川地域パートナー養成講座 ご案内
つなぐ荒川地域パートナー養成講座
第2回は当疾患医療センターの副センター長が登壇します。
第1回目
令和5年6月12日(月)午後2時~4時
ゆいの森あらかわ 2階会議室講義とグループワーク
・住民主体の活動について
・包括支援センターと
第2回目
令和5年6月26日(月)午後2時~4時
ゆいの森あらかわ 2階会議室
講義とグループワーク
講義:高齢者の接し方
講師:あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター 副センター長 近藤康寛氏
*対象者:荒川地域で地域活動を希望する方、元気でやる気のある方
*定員20名(申し込み順) *2回すべてに出席可能な方
*今後の見学会などに積極的に参加できる方
*参加費無料 *申込日:令和5年5月22日(月)から
申込・問合先:荒川地域包括支援センター
電話:03-5855-3323
FAX:03-5901-0333
管理職研修
荒川区主催の研修会に協力しました。
<研修の概要>
会の名称 :管理職研修(地域包括支援センター長・区職員向け研修)
日時 : 2023年2月10日 13:30~15:30
場所 : あらかわエコセンター
登壇者:講師 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
講義テーマ:「自己決定を援助するかかわり方 〜対人援助職としての共依存の克服方法を学ぶ〜」(講義120分)
対象者:地域包括支援センター長、区職員
主催者:荒川区福祉部高齢者福祉課
地域包括支援センター職員向け研修
荒川区主催の研修会に協力しました。
<研修の概要>
会の名称 :地域包括支援センター職員向け研修
日時 : 2022年11月14日 13:30~15:30
場所 : あらかわエコセンター
登壇者:講師 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
講義テーマ:対応困難事例に挑む 〜複雑化・複合化した問題を解きほぐす力を養う〜(講義120分)
対象者:地域包括支援センター職員、区職員
主催者:荒川区福祉部高齢者福祉課
本研修会の講義は参加できなかった職員向けに期間限定でYouTube配信されました。
認知症介護教室
令和4年度日暮里地域認知症介護教室に協力しました。
<介護教室の概要>
会の名称 :認知症介護教室「認知症と薬 〜薬局・薬剤師のかかわり〜」
日時 : 2022年12月8日(木)13:00~14:30
場所 : 夕やけこやけふれあい館 4階
登壇者:講師
一般社団法人 荒川区薬剤師会
副会長 吉村 富子 氏
あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
対象者:区内在住、在勤の方及び関心のある方
主催者: 日暮里地区認知症キャラバン・メイトの会『オレンジメイト』
共催 :荒川区
荒川区医療・介護者向けセミナー開催の報告
認知症疾患医療センターの地域における人材育成を目的とした研修会をハイブリッド形式で開催いたしました。
講師として大澤誠先生 にご登壇いただき「高齢者に寄り添う漢方薬」についてご講義していただきました。
<研修の概要>
会の名称 :荒川区医療・介護者向けセミナー開催の報告
開催日時 : 2022年10月27日(木)19:00~20:15
開催形態 : Zoom生配信+会場アートホテル日暮里ラングウッド
ハイブリッド形式にて開催
登壇者:講師 (医)あづま会 大井戸診療所 理事長・院長
大澤 誠 先生
座長 あべクリニック東京都認知症疾患医療センター
センター長 阿部 哲夫 先生
司会 あべクリニック東京都認知症疾患医療センター
副センター長 近藤 康寛 先生
対象者:荒川区及び周辺地域の医療・介護従事者
受講者数:60名
主催者 : あべクリニック、株式会社ツムラ
後援:荒川区医師会
当事者と家族の相談会
荒川区認知症疾患医療センター当事者と家族の相談会
認知症の当事者、家族介護者等が医療専門職と共に意見・情報交換する合同相談会を開催しました。
日時:令和4年10月29日(土)
時間:午前10時~正午
会場:ふらっと日暮里 多目的スペースA・B・C
参加者:区内在住・在勤の認知症当事者、家族介護者、行政職員、地域包括支援センター職員、認知症地域支援推進員、銀の杖(荒川区認知症の人を支える家族の会)代表と会員の皆さま、介護支援専門員、当疾患医療センター長、副センター長、看護師 等
主催:医療法人社団 讃友会 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
出席者感想:
・介護者の方の生の意見を聞くことができ、私自身の今後の業務に生かすことにつなげられればと思います。ご本人、介護者の想いに寄り添いながら、今後も支援ができればと思います。
・家族の話を直接お聞きすると色々考えなければならないことが多いと実感します。これからも認知症の当事者とご家族を支援していくために行政と認知症疾患医療センターとのさらなる連携をお願いしたいと思いました。
・介護者家族の苦労がわかった
・マイクの響きで良く聞こえないところがあったのが残念でした
・まだまだ悩んでいらっしゃる方が沢山いる現実がよくわかりました
・親の認知症ももちろんですが、自分の精神状態を良くするすべを知りたいです
・アドバイザーからの専門の意見を伺えて参考になりました。大変ありがとうございました。
・認知症と言う言葉は常に聞いていましたが、本当に大変だとよくわかりました。今から頑張っていきたいと思います。これからも出来るだけ出席してお話を聞かせていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。
・これからも今日のような相談が多くなると思います。
・とても勉強になりました。夫ともうよくつきあいたいと思います。
・親の介護、夫、奥さんなど色々な立場からの介護相談、興味深く思いました。個人的には施設に頼ることに抵抗感があります。
・初めての参加で明さんの意見を伺い、参考になりました。マイクの音が聞きづらく困りました。